LIQUITEX THE CHALLENGE
ユーザーニーズにこたえる、
世界の優れた画材ブランドと画材の製品およびサービスの提供を通じ、
永く日本の芸術文化の維持発展に貢献する
リキテックス日本総販売元 バニーコルアート株式会社のコーポレートミッションです。
2022年、リキテックスはさらに積極的にミッションを遂行します。
Liquitex THE CHALLENGEは絵を描く学生の皆さま全てを応援します。
一次審査は画像エントリー、最終審査は関東での作品展示の中で行います。
リキテックスはアーティストにとってのアートソリューションのベストパートナーであり続けます。
学生の皆さまの創作活動がLiquitex THE CHALLENGEを一つのきっかけとして、
より自由で、より無限で、より彩りあるものであれば、これほど嬉しいことはありません。
2022.12.17 最終審査終了 / 入賞作品が決定しました!
2022.11.08 作品展示 / 最終審査のご案内
2022.11.01 入選者のみなさまへご案内
2022.11.01 入選作品一覧を公開いたしました!
2022.10.18 エントリーを締切ました!
2022.07.01 エントリーを開始しました!
2022.06.01 告知リーフレットを公開しました!
2022.04.27 応募要項を公開しました!
2022.04.27 スケジュール、各賞、審査員を公開しました!
ユーザーニーズにこたえる、
世界の優れた画材ブランドと画材の製品およびサービスの提供を通じ、
永く日本の芸術文化の維持発展に貢献する
リキテックス日本総販売元 バニーコルアート株式会社のコーポレートミッションです。
2022年、リキテックスはさらに積極的にミッションを遂行します。
学生であること
お1人、2点まで
サイズ F20以内
色部 義昭 グラフィックデザイナー / アートディレクター
小池 アミイゴ イラストレーター / 画家
小松 美羽 現代アーティスト
坂口 寛敏 東京藝術大学 名誉教授
(五十音順)
・・・画材10万円分×7作品
・・・画材10万円分×3校
エントリー受付期間は終了しました。
色部 義昭
グラフィックデザイナー / アートディレクター
1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。株式会社日本デザインセンター取締役、色部デザイン研究所主宰。東京藝術大学非常勤講師。主なプロジェクトとしてOsaka MetroのVI、国立公園のVIとデザインガイドライン、市原湖畔美術館、須賀川市民交流センターtette、天理駅前広場Cofufunなど公共施設のVIとサイン計画など中心に幅広くデザインを手がける。亀倉雄策賞、ADC賞、 SDA最優秀賞、CSデザイン賞グランプリ、JAGDA新人賞、One Show Designゴールドペンシルなど国内外のデザイン賞を受賞。AGI(国際グラフィック連盟)、東京ADC、JAGDA、日本デザインコミッティーの会員。
小池 アミイゴ
イラストレーター / 画家
1962年群馬県生まれ。長沢節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学ぶ。
1988年よりフリーのイラストレーターとして活動をスタート。仕事多数。
90年代はCLUB DJとしてイベント企画。デビュー前夜のclammbonやハナレグミなど多くのアーティストの実験現場として機能させる。
0年代は日本の各地で暮らす人と共に、ライブイベントやワークショップを企画開催。
2011年3月11日以降、東北の各地を巡り作品を制作、個展「東日本」を青山のspace yuiで継続開催。
17年4-7月、熊本のつなぎ美術館で展覧会「東日本より熊本へ」開催。
18年~19年、小山薫堂氏とのアートプロジェクト「旅する日本語」を羽田空港第一ターミナルで展開。
19年3月、宮城県の塩釜市立杉村惇美術館で展覧会「東日本」開催。
17年~、福島藝術計画×ASTT福島県奥会津エリアの子どもたちとのアートプロジェクトを継続中。
18~22年、子どもたちと地域が繋がる代々木八幡ガード下壁画"とみがやモデル"
22年、武蔵野市立吉祥寺美術館での子どもワークショップ「ムサシノジュラシック」開催。
絵本「とうだい」(福音館書店)の作画、「うーこのてがみ」(角川書店)、「はるのひ」(角川書店)など。
台湾台三線エリアの客家文化を取材し絵とエッセイにまとめた「台湾客家スケッチブック」(KADOKAWA)上梓。
東京イラストレーターズソサエティ(TIS)理事長。
www.yakuin-records.com/amigos
小松 美羽
現代アーティスト
1984年長野県生まれ。
女子美術大学短期大学部卒業。現在、同大学特別招聘教授、東京藝術大学非常勤講師。
豊かな自然環境での生き物たちとの触れ合い、その死を間近で看取るという幼少期からの経験が独自の死生観を形成。死の美しさを志向した表現へと至る。
女子美術大学短期大学部在学中に銅版画の制作を開始。20歳の頃の作品『四十九日』は、際立つ技巧と作風で賞賛されプロへの道を切り開く。
銅版画からスタートし、近年ではアクリル画、有田焼などに制作領域を拡大。パフォーマンス性に秀でた力強い表現力で神獣をテーマとした作品を発表。
出身地である長野県の「鉄の展示館」「北野美術館別館」「上田市立美術館」で立て続けに個展を行い、2014年には出雲大社へ作品を奉納、自らの制作テーマを一段と昇華させた。2015年、「チェルシー・フラワー・ショー」(ロンドン)へ有田焼の狛犬作品を出品、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。その後、作品はワールド・トレード・センターへ収蔵、2017、2018年台湾、香港、日本での個展は、観客動員数とセールス双方で新記録を樹立。2019年、一宮市三岸節子記念美術館、富岡市立美術館で個展を行い、HTC VIVE OriginalsとのとコラボレーションしたVR作品『INORI~祈祷~』が第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門、イギリスのレインダンス映画祭にノミネートされた。2020年、日本テレビ「24時間テレビ43」チャリTシャツのデザインを担当。2021年、THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2021にて【NEXT MANDALA〜魂の故郷】を発表。同年9月11日、同時多発テロより20年となる期に善光寺にて世界に向けて祈りを捧げる奉納の儀のライブペイントを執り行った。
日本の美術界へ衝撃を与え、国際的な評価は高く、多方面でその存在感を増している。
坂口 寛敏
東京藝術大学 名誉教授
福岡生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。
1976〜84年、西ドイツ ミュンヘンに滞在し、ミュンヘン美術アカデミー絵画科卒業。
帰国後、ドローイング・絵画・インスタレーション・フィールドワーク等、あらゆる手法を用いた制作活動を行っている。教育の中においても、学生と共にアートと地域とを繋げるプロジェクト研究活動を意欲的に行い、新たな美術の創造と普及に取り組んできた。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻にて25年間に渡り教鞭をとり、2017年に同大学を退任。現在、東京藝術大学名誉教授。また、現役の現代アーティストとして、日本、中国を中心に活動している。
<最近の活動歴>
2020年 「述古建·土楼当代展」 洪坑村客家土楼民俗文化村 振成楼(中国 福建省竜岩市永定区)
2020年 「第6回国際クロスメディアアート招待展」 寧波華茂美術教育博物館(中国 寧波)
2022年 「多角的相互観―国際現代美術招待展」 マカオ美術館(中国 マカオ)
2022年 坂口寛敏 個展「パスカルの森−ボイスの「森を守れ」に接続する−」 GALLERY KTO(日本 東京)