LIQUITEX THE CHALLENGE
ユーザーニーズにこたえる、
世界の優れた画材ブランドと画材の製品およびサービスの提供を通じ、
永く日本の芸術文化の維持発展に貢献する
リキテックス日本総販売元 バニーコルアート株式会社のコーポレートミッションです。
2020年、リキテックスはさらに積極的にミッションを遂行します。
Liquitex THE CHALLENGEは絵を描く学生の皆さま全てを応援します。
一次審査は画像エントリー、最終審査は東京での作品展示の中で行います。
リキテックスはアーティストにとってのアートソリューションのベストパートナーであり続けます。
学生の皆さまの創作活動がLiquitex THE CHALLENGEを一つのきっかけとして、
より自由で、より無限で、より彩りあるものであれば、これほど嬉しいことはありません。
2020.11.29 最終審査終了 / 入賞作品が決定しました!
2020.11.09 作品展示 / 最終審査のご案内
2020.11.02 入選作品一覧を公開いたしました!
2020.10.20 エントリーを締切ました!
2020.08.28 2019年学校賞受賞 町田・デザイン専門学校インタビュー
2020.08.27 2019年学校賞受賞 エクセラン高等学校インタビュー
2020.08.26 2019年学校賞受賞 新潟デザイン専門学校インタビュー
2020.08.25 2019年学校賞受賞 東北生活文化大学高等学校インタビュー
2020.07.01 エントリーを開始しました!
2020.05.01 スケジュール、各賞、審査員を公開しました!
ユーザーニーズにこたえる、
世界の優れた画材ブランドと画材の製品およびサービスの提供を通じ、
永く日本の芸術文化の維持発展に貢献する
リキテックス日本総販売元 バニーコルアート株式会社のコーポレートミッションです。
2020年、リキテックスはさらに積極的にミッションを遂行します。
学生であること
お1人、2点まで
サイズ F20以内
色部 義昭 グラフィックデザイナー
小池 アミイゴ イラストレーター、画家
小松 美羽 現代アーティスト
坂口 寛敏 東京藝術大学 名誉教授
(五十音順)
・・・画材10万円分×7作品
・・・画材10万円分×3校
エントリー受付期間は終了しました。
色部 義昭
グラフィックデザイナー / アートディレクター
1974年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了後、株式会社日本デザインセンターに入社。原デザイン研究所の勤務を経て、2011年より色部デザイン研究室を主宰。現在、日本デザインセンター取締役、東京藝術大学非常勤講師。主な仕事にOsaka MetroのCI、国立公園ブランディング、草間彌生美術館・市原湖畔美術館・富山県美術館・天理駅前広場Cofufunのサイン計画など。「TAKEO PAPER SHOW 2011−本」「富山県美術館の目印と矢印」などの展覧会デザイン、「naturaglacé」「白鶴天空」パッケージデザインなど、グラフィックデザインをベースに平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。銀座地区サイン実証実験やTOKYO PROJECTなどのプロジェクトに積極的に参画し、公共空間のインフォメーションデザインの機能と質を向上させることについて模索している。SDA、JAGDA、東京ADC、D&AD、One Show Designなど国内外のデザイン賞を受賞。AGI会員(国際グラフィック連盟)、東京ADC会員、JAGDA会員。
2008年 SDA最優秀賞
2009年 JAGDA賞、JAGDA新人賞、東京ADC賞
2012年 東京ADC賞、D&ADノミネーション賞
2013年 One Show Design シルバーペンシル賞
2014年 One Show Design ゴールドペンシル賞、D&ADノミネーション賞、東京ADC賞、CSデザイン賞グランプリ
2019年 第21回亀倉雄策賞(地下鉄のCI計画「Osaka Metro」)
小池 アミイゴ
イラストレーター/画家
1962年群馬県生まれ。長沢節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学ぶ。
1988年よりフリーのイラストレーターとして活動をスタート。CDジャケットや書籍、雑誌など仕事多数。
90年代はCLUB DJとしてイベント企画、デビュー前夜のclammbonやハナレグミなど多くのアーティストの実験現場として機能させる
0年代は日本の各地で暮らす人と共に、ライブイベントやワークショップを企画開催。
2011年3月11日以降、東北の各地を巡り作品を制作、個展「東日本」を青山のspace yuiで2012年、14年、15年、17年、19年に開催。
17年4-7月、熊本のつなぎ美術館で展覧会「東日本より熊本へ」開催。
17~18年、福島藝術計画×ASTT福島県柳津町子どもアートプロジェクト。
19年3月、宮城県の塩釜市立杉村惇美術館で展覧会「東日本」開催。
19~20年、福島藝術計画×ASTT福島県昭和村子どもアートプロジェクト。
18~20年、子どもたちと地域が繋がる代々木八幡ガード下壁画"とみがやモデル"
絵本「とうだい」(福音館書店)の作画、「うーこのてがみ」(角川書店)など。
東京イラストレーターズソサエティ(TIS)理事長。
www.yakuin-records.com/amigos
小松 美羽
現代アーティスト
日本の伝統文化とアートを融合して注目を集める現代アーティスト。2014年、出雲大社に作品「新・風土記」を奉納。2015年、有田焼の狛犬「天地の守護獣」を大英博物館が所蔵し永久展示。また、2016年にはニューヨークのワールドトレードセンターに「The Origin of Life」が常設展示。2017年、中国でYoung Artist of the Yearに選出、メゾン・クリスチャン・ディオール≪SAKURA≫のオフィシャルアンバサダー就任。2018年12月、日本橋三越での個展では観客動員数と販売新記録を達成。2019年、世界最大級のアートイベント、第58回ヴェネツィアビエンナーレでの展覧会、それに伴いイタリアのメディア『VOGUE ITALIA』の特集取材、イタリアのTvModa出演、ヴェネツィア国際映画祭VR部門にノミネート、テレビ朝日『徹子の部屋』出演とベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞するなど、国内外で活躍している。
坂口 寛敏
東京藝術大学 名誉教授
福岡生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。
1976〜84年、西ドイツ ミュンヘンに滞在し、ミュンヘン美術アカデミー絵画科卒業。
帰国後、ドローイング・絵画・インスタレーション・フィールドワーク等、あらゆる手法を用いた制作活動を行っている。教育の中においても、学生と共にアートと地域とを繋げるプロジェクト研究活動を意欲的に行い、新たな美術の創造と普及に取り組んできた。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻にて25年間に渡り教鞭をとり、2017年に同大学を退任。現在、東京藝術大学名誉教授。また、現役の現代アーティストとして、日本、中国を中心に活動している。