学校賞インタビュー

2023-06-27

2022年学校賞受賞 明誠学院高等学校インタビュー

2022年、学校賞を受賞した明誠学院高等学校の大安先生からインタビューをいただきました。


本アートアワードに応募されたきっかけを教えてください。
美術表現は、鑑賞者との繋がりあってこそのものであると考えています。だから“自分たちの作品を観ていただく機会を沢山つくろう。” と、生徒達に、常々話をしています。
全国公募のコンクールを探す中、生徒たちから“是非、挑戦したい!”という声が上がり、応募を決めました。

 

学校賞を受賞されて良かったことはありますか?
美術表現は、個々の探究に起源がありますね。だからこそ仲間と分かち合える体験は貴重です。個人の営みが繋がり、大きな力になる…。この体験を通して芽生えた周囲を大切に思う感情は、心の感度を育んでくれると考えます。

 

学校賞を受賞されて生徒(学生)さんの変化はいかがでしたか?
制作中、仲間の作品を今まで以上によく見るようになりました。
みんな一生懸命やったという自覚があるから、とても喜んでいます。
褒めていただけて嬉しくないわけはありませんから(^^)
だけど、それが目的の全てではないことも、みんな分かってくれているようです。

 

次回への意気込みをお聞かせください。
“Next One(次こそ最高傑作を)!!” を合言葉に、また一生懸命描くだけですね。

大安先生、ありがとうございました!
 

明誠学院高等学校
明誠学院高等学校は、岡山市北区津島に建ち、2025年春に創立100周年を迎えます。
美術部は、本校特別芸術コース美術・デザイン系の生徒を中心に、
絵画作品制作に取り組む毎日を過ごしています (^^)/

様々な全国公募のコンクールへの挑戦の他、岡山市内のギャラリーで年3回の展覧会を行っています。また、2月には、書道系と合同で卒業制作展も行います。
美術表現は、鑑賞者との繋がりがあってこそのものであると考えています。だから私たちの展覧会は、来場者の皆様に作品を観ていただくだけではなくて、一点一点について、部員で解説を行います。来場していただいた方々と、作品を通して過ごす時間を大切にする、あたたかい展覧会を目指しています。
よろしかったら、是非(^_-)-☆
コンクール、展覧会と、絵画作品制作に追われる毎日ですが、人との繋がりを大切にしながらがんばっています。

一人の巨匠だけで築いた時代…。美術史を辿ってみると、そんな時代はただの一度もなかったことに気がつきます。いつの時代も、多くの才能がぶつかり合いながら、高みを目指してきたのですね。私たちが日々、仲間と過ごす美術室も、いつまでも、そのような“夢のある場”でありますように…。

今日も作品制作に取り組んでいます。コンクールの開催地で、展覧会場での新たな出会いを想像しながら…。
みなさまとの繋がりに、ぎゅっと感謝をこめて…。

明誠学院高等学校HP https://www.meiseigakuin.ac.jp/
美術部Instagram   meisei_fine_arts 


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