学校賞インタビュー

2024年、学校賞を受賞した新潟デザイン専門学校の宝福先生からインタビューをいただきました。

 

今回（2024年）も本アートアワードにご参加くださった理由を教えてください。
学生にとって目標とするコンペの１つとして、2018年のアワードスタート時より、毎年受賞を目指してチャレンジしています。

 

学校賞を受賞されて良かったことはありますか？
学生個人の受賞ももちろんですが、学校として多くの学生がチャレンジしたことを評価していただき、大変うれしく思います。学生自身、次へのチャレンジに向けて意欲的に制作を行っています。

 

学校賞を受賞されて生徒（学生）さんの変化はいかがでしたか？
評価されることの大切さ、受賞時の喜びが作品制作のモチベーションになっています。表現に対する興味や関心も高まっており、下地作りや異なる画材の組み合わせなど、技法や作品の見せ方にもこだわった制作をしています。

 

次回への意気込みをお聞かせください。
昨年度チャレンジした学生たちは、個人での受賞を目標に、制作に向けて準備を進めています。また、新入生も「先輩たちに負けないよう、結果を出せるよう頑張りたい」と意欲を見せています。今年度も受賞式に参加できるよう、学校全体でチャレンジしていきます！

宝福先生、ありがとうございました！

 

新潟デザイン専門学校、
2年制課程を中心に、研究課程を含め10学科を設置。
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