学校賞インタビュー
2020-08-27
2019年学校賞受賞 エクセラン高等学校インタビュー
2019年、学校賞受賞のエクセラン高等学校の小林先生と生徒さんからインタビューをいただきました。
応募されたきっかけを教えてください。(生徒さんご回答)
先生たちの熱い勧めもあって。
リキテックスを愛用しており、是非この展覧会にチャレンジしたかった。
そこにチャレンジがあったから。
学校賞を取られて良かったことはありますか?(生徒さんご回答)
いただいた画材で新たな表現ができる機会が得られたこと。
いただいた画材で新たな表現ができる機会が得られたこと。
![](/upload/images/kawari3.jpg)
受賞されて生徒さんの変化はありましたか?(先生ご回答)
絵具やメディウムの素材研究を積極的に実施するようになった。
入選、入賞作品を校内に展示しており、
絵具やメディウムの素材研究を積極的に実施するようになった。
入選、入賞作品を校内に展示しており、
生徒や教員、来校者の目に触れられてより一層平面作品にチャレンジすることや、
制作を大事に考えるようになっている。
次回への意気込みをお聞かせください。(生徒さんご回答)
1年前よりも完成度の高い作品を出品したい。
1年前よりも完成度の高い作品を出品したい。
次回への意気込みをお聞かせください。(先生ご回答)
絵画専攻の生徒には出品を積極的に勧め、制作させたい。
小林先生と生徒の皆さん、ありがとうございました!
松本昭和学園 エクセラン高等学校美術科
普通科、美術科、福祉科の3科を揃え、現在に至る。
来年創立70周年を迎える。
インクルーシブな環境の中で、個々のニーズにあった教育を実践し、社会
の形成者としての必要な資質を備えた人間を育成するといった教育目標のも
と、地域に根ざした教育活動を実践している。
来年創立70周年を迎える。
インクルーシブな環境の中で、個々のニーズにあった教育を実践し、社会
の形成者としての必要な資質を備えた人間を育成するといった教育目標のも
と、地域に根ざした教育活動を実践している。
美術科は1年次から3年次まで週4〜5時間素描を実施している。素描の基
礎・基本の徹底した習得から、2年次に4種の専攻(絵画専攻、彫刻・工芸
専攻・デザイン・メディア専攻、コミュニケーションアート専攻:新設)に
分かれ、専門教員の指導のもと、日々発展する社会で時代を牽引する最先端
の芸術家や社会で活躍できる人材育成を行なっている。