学校賞インタビュー

 

2020年、学校賞を受賞した新潟デザイン専門学校の畑野先生からインタビューをいただきました。

 

今回（2020年）も本アートアワードにご参加くださった理由を教えてください。
コロナ禍で中止となったコンペが多数ある中、
リキテックス ザ チャレンジ 2020を開催して頂き大変嬉しかったことと、
学生の目標の1つになっておりましたので、参加させて頂きました。

 

学校賞を受賞されて良かったことはありますか？
個人制作でのコンペ応募だったので、みんながライバルであったが、
時には切磋琢磨しながら同じ空間で制作をしていたクラスメート全員が評価されたという事で
クラスの団結力・また次にチャレンジしようというモチベーションに繋がっています。

 

学校賞を受賞されて生徒さんの変化はいかがでしたか？
制作はひとりでの作業ではあるが、その「個」が集まるとすごいパワーを生むことを経験し
成果物だけではなく、その過程の大切さを学生達も感じているようです。
「熱い努力は評価される」ことを知り、「次は個人賞も」と燃えています！

 

次回への意気込みをお聞かせください。
次回は個人授賞も学校賞もＷで頂けるようにチャレンジしたいと学生達も話しています。
そのためには日々の鍛錬が大切！頑張ります！

 

畑野先生、ありがとうございました！

 

新潟デザイン専門学校
8分野のデザイン学科と、研究課程1学科を設置。
産学官連携の企業プロジェクトやコンテストチャレンジなど、実践的なカリキュラムを展開しています。
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